このオーナー制度には、プラン ①②③ をご用意しています。
・本会が準備しました棚田一枚の専属オーナーとなります
・作業指導、日常管理はオーナー様の希望に合わせて保全委員会が行います。
・個人の区画や範囲を特定することはせず、よこね田んぼ保全委員会が管理す
1.5haを参加者全員で作業にいそしむプランです。
・企業の社会貢献をめざす思いやイメージアップの願いと、よこね田んぼを守りたい
私たちの願いと双方にメリットのあるプランだと考えています。
・従業員様とご家族様のリフレッシュや親睦の機会としてもご活用ください。
・肩書き役職関係なくみんなで泥だらけになって汗を流せます。
・よこね田んぼは大小、形状さまざまで、一つひとつが土、水、陽当たり、雑草等の
環境も異なり、場所によって米の出来具合に若干の差が生じます。
① 農作業は日帰りを予定しておりますが、前泊、宿泊をご希望されます方はご相談ください。当地区は民泊の先進地でございますので、ご紹介いたします。またよこね田んぼ作業とは別に、民泊体験、農業体験をご希望される方も是非お申し出ください。
②
ご案内の日(イベント、体験、作業 など)がご都合により参加できない場合には、保全委員会が責任をもって代行します。お楽しみのお知らせ、送りもの、お礼米はお届けいたします。 !ご案内の日以外で田んぼにお入りになりたい方、作業を行いたい方は予め事務局にご相談ください。散策、お散歩などはご自由にお越しください。
③
日常の田んぼの水管理、見回り。作業時の指導、お手伝いは保全委員会が責任を持って行います。
④
苗や肥料、道具のほか稲作に必要な物は本会で準備します。作業の支度(長靴、田植え足袋、手袋、帽子、作業服/泥のついて良い服装など 改めてご案内いたします)をご準備ください。
⑤
お礼米はその年の気象状況、天災、事故等により取れ高が十分でなかった場合には収穫範囲内での分配とし、年会費の返還、代物支給はできません。
⑥
お楽しみの地産物は、市場価格で3,000円~5,000円相当を年間でお届けする予定をしておりますが、内容等のお約束はできません。
※販売についてはご希望によりご案内いたします。
⑦〝よこね田んぼはざ掛け天日干し米〟は味と健康重視の減農薬栽培を原則としていますので、米に若干の黒斑点(無害)が混ざることがあります。
⑧
申し込み用紙にお示しのとおり、安全には十分に配慮をいたしますが、万が一の事故、おケガ、病気の場合の保障はそれぞれ会員様のご対応とさせていただきます。
⑨
自己都合により途中解約されても年会費はお返しできませんのでご了承ください。
⑩
本会でのオーナー制度はまだ浅く、2年目の取り組みでございます。まだまだ不行き届きもあろうかと存じますが、お気付きのことなどはお声掛けをいただきながら、円満な運営が行えますよう、ご理解とお力添えを何卒お願いいたします。
面 積 3ha 110枚
(保全委員会管理分 1ha 45枚)
平均勾配 1/4.3
水 源 河川(渓流を含む)
法面構造 土羽
開発起源 近世(戦国~江戸時代)
地権者数 18名